ワークショップ
小さいバック

陶器や小物など、身近なものには、五感から、温もりや思いが伝わってきて、愛着がわいてきたりもします。
今回は、小さいバック、作ってみました。

段染めの糸(一本の糸に、数色の色が入っている)を使うと、シンプルな編地でも、自然と柄が出来上がったり、その柄もまた一定ではないものになるので、編み上がりが面白いです。

『ちょっと、そこまで・・・』という距離のお出かけに、財布むき出しで出歩くより、こういう小さいバックに、財布やハガキ、診察券やパスケース。大阪のおばちゃんにはかかせない「飴ちゃん」も2,3個入れておくと、重宝します。
初心者向けで、簡単にできるので、色違いや糸違いが数個あると、季節や服のコーディネートにも幅がでます。
今回は、アクセントに、花柄のモチーフをひっかけてますが。手持ちのブローチやコサージュをつけてもオシャレ☆
「小さいバックできたーーーーー!」と、喜んでいると、おじゃる丸(飼猫)が、のしのしやってきて、お約束の「とりあえず入りたがる」を披露してくれました。
かなり、無理があります。汗

めげずに、ふにふに

とりあえず、フィニッシュ!!
