お酒とのつきあい

お酒とのつきあい

年をかさねるにつけ、‘つきあい方’っていうのも変化(進化?)していきますね。

 

人づきあいにしても、物とのつきあい、社会とのつきあい・・・と、その人となり、年代、周りの環境において付き合いや関係性は様々。
その中でも、今日は「お酒のつきあい」について。

 

私は、子供の頃から母が毎年作ってくれる梅酒を飲んでいて、とっても若い頃から鍛えられているおかげかして、そこそこお酒飲みます。

 

 

社会人になると、職場の同僚や友達との飲み会で、飲んで食べて歌って踊って(?)・・・。とお酒の席での雰囲気や、‘質より量!’とばかりに、賑やかにわいわい楽しいお酒を飲む、いわゆる「宴」的な感じ。
中には、接待や上司と気を遣うお酒もありましたが、そいうい時には、後で気兼ねなく飲める人と‘飲みなおし’へと繰り出し。

 

 

Kannonを自営するようになると、飲む相手が、「仲間」が主となり、話題もビジネスや情報交換に変わってきて、「20~30代前半の頃の宴」とはまたちょっと趣が違う「宴」で飲む機会が増えたような気がします。

 

 

お酒の飲み方、付き合い方にも年相応に、進化していくのでしょうね。体力的にも、お酒の量や食べるものの量も減り、若いころの‘質より量!’から、‘おいしいものを少しづつ’が似合うようになってくるものですね~

 

 

Kannonを縮小するようになってから、外で飲む機会も減り、「家飲み」が基本スタイルとなってきて。旬のアテを少しと、そのアテに応じたお酒とのマリアージュを楽しみつつ、読書や手芸したりというスタイルに移行しつつ。

 

かといって、外での飲み会も大切☆ 以前のような「宴」ではなく、「粋」な楽しみ方が出来るようになってきました。

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夏日の休日、淡路島産の玉ねぎステーキとハイボールでっ!

 

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岡山土産:イイダコの煮物と地酒

 

 

 

先日、ビジネスパートナーでもあり飲み友達でもあるSさんと、打ち合わせがてらランチしよう!ということになり、Sさんがセレクトしてくれたのは、

 

冷酒飲みながら、揚げたての天ぷらをつつき、最後の〆に、蕎麦を流し込む

 

 

という、『酒飲みのすることやっ!』という声がどこからともなく聞こえてきそうですが、なんとも粋な感じ。また、こういうお酒のつきあいが出来ることになって自分が、年を取るというより、人として熟してきたのを実感しつつ。

 

 

飲み仲間さんたちと梅雨の晴れ間に伺ったお店は「お酒のつきあい方成熟度満点」という感じの所。

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一日一組だけのお客様をおもてなしするという、知る人ぞ知るお店・・・というより屋号にあるように「道場」って感じ。

 

はじめに、ご主人から、茶室で‘お茶’を目の前で茶道の御点前を受けまして。
小一時間ほどですが、本当に気持ちのよい、禊を行ったかなのような気持ちよさでした。
また、私が頂いたお茶碗は、送り手からの景色と、それを受ける私が作る景色の話をしていただき、さらに、茶碗の中から可愛いお魚が出てきて、素人の私でも十分に楽しめたお茶会でした。
その後は、薩摩郷土料理と、焼酎を楽しみました。

 

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じゅんさい と ごま豆腐 ‘つるん’とした触感の違いがおもしろい

 

 

 

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薩摩切子と久耀。お酒の器も、お酒を楽しむのには重要なアイテムですね。

 

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さつま揚げ、美味でした。

 

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〆は、さつま芋のお味噌汁

 

 

 

気の合う飲み仲間と美味しいお酒とお料理で、心穏やかにお腹は超満足という。粋なお酒のつきあい方が出来るようになった自分を褒めてあげます(^^)v