夏の終わりとともに・・・

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ちょうど昨年の今頃、母が体の変化に気づき、一緒に大きな病院へ行った日のことまでは、よく覚えています。

 

それから、何かに追い立てられるかのように、検査、入院、検査、手術・・・

 

秋に肝門部胆管癌とわかり、長時間にわたる開腹手術をしましたが、いろいろあって最終的にそのまま閉じることとなり、年末には、抗がん剤治療へと切り替わって、最後のお正月は、家でのんびり過ごす事ができました。

 

それから、抗がん剤の副作用が酷く、入退院を繰り返し『治療をしているのか、体を弱めているのかわからないっ!!』といった葛藤を持ちつつも、母や私の気持ちを無視する形で癌は、早い速度を保って進行していきました。

 

GW明け、母の昼ご飯を作ろうと声をかけた時、意識がなく・・・。さすがにこの私でも、たじろいでしまいましたが、病院の先生や看護師さん、みなさんのおかげで一命をとりとめ、母は戦い抜くことが出来ました。

 

その頃から、バイトを休み、始終母のそばにいてあげれることができ、8月17日の朝方3時頃に逝った母を看取ることが出来た今は、なんの後悔もありません。

 

ただ、、、

 

この1年、毎日が大変すぎて、ほぼ、記憶にない状態だったのですが、母が逝って、喪主をつとめ、相続の手続きなどした後、元の生活に戻るにつれ、悲しみや喪失感がじわじわと湧き出て感じてくるものなのですね。。。

 

母の遺品の整理をしたり、四十九日の法要に向けて準備しながら、母とご縁のあった方々の想いや思い出に浸りながら、もう少し、ゆっくりしたいかな。。。と思っています。

 

「妻ロスで、認知症の父ウツとなる」といった現実とこれからの事も、いろいろ考えていきたいですし・・・

 

セラピストとしての活動は、もう少し時間がかかると思いますが、私自身は元気に過ごしています。みなさんにお話ししたい事もいっぱいあるのですが、そうするには、心にも環境的にも、もう少し・・・時間がいるみたいです。

 

心配してくださっている皆さま、本当にありがとうございます。

もう少し、穏やかに見守っていてくださいね~

 

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